景況感DI、現在は若干悪化、1年後は大幅悪化 日銀の生活意識調査
日本銀行は1月9日、全国の満20歳以上の個人4,000人を対象とした「生活意識に関するアンケート調査」(第76回、2018年12月)結果を公表しました。
現在の景況感DI(「良くなった」から「悪くなった」を減じた値)は、前回調査(2018年9月)から1.0ポイント悪化、1年後については14.9ポイント悪化としています。
景況判断の根拠(2つまでの複数回答)は、「自分や家族の収入の状況から」(58.0%)、「勤め先や自分の店の経営状況から」(32.7%)、「商店街、繁華街などの混み具合をみて」(25.7%)などとのことです。
こちら、「生活意識に関するアンケート調査」第76回 2018年12月調査
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