「雇用契約・就業規則」に関する相談が急増
連合は11月15日、「なんでも労働相談ダイヤル」2018年10月分集計結果を発表しました。
受付件数は1,130件で、前年同月比81件減。
主な相談内容は、「パワハラ・嫌がらせ」が153件(13.5%)で8カ月連続で最も多く、「雇用契約・就業規則」(131件・11.6%)、「退職金・退職手続」(90件・8.0%)とともに、前年同月と比べて件数・割合ともに増加しているそうです。
こちら、連合「なんでも労働相談ダイヤル」2018年10月 相談集計報告
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