二人以上世帯の1世帯当たり1カ月平均消費支出、前年同期比実質0.7%減
総務省が2月17日公表した「家計調査報告(家計収支編)2016年10~12月期平均速報」結果によると、二人以上世帯の1世帯当たり1カ月平均消費支出は29万432円で、前年同期比実質0.7%減少としています。
勤労者世帯1世帯当たり(二人以上世帯)の1カ月平均実収入は61万4,387円で、同実質1.4%の増加とのことです。
同時に公表された「2016年平均速報」結果によると、二人以上世帯の1世帯当たりの1カ月平均消費支出は28万2,188円、同実質1.7%減少で、3年連続の減少だそうです。
こちら、2016年10~12月期平均速報
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