2017年12月12日 (火)

1人平均賃金の改定額5,627円、前年を上回る 厚労省調査

 厚生労働省は11月29日、2017年「賃金引上げ等の実態に関する調査」の結果を公表しました。
 2017年中に1人平均賃金の引き上げを実施・予定する企業は87.8%で、前年(86.7%)を上回るとしています。
 改定額(予定を含む)5,627円(前年5,176円)、改定率2.0%(同1.9%)でいずれも前年を上回るそうです。
 調査は8月に実施、常用労働者100人以上を雇用する企業1,606社について集計とのことです。

こちら、賃金引上げ等の実態に関する調査:結果の概要

|

2017年12月11日 (月)

パナソニック「時間制正社員」導入 介護事業で業界初

 パナソニックの全額出資子会社で介護事業を展開する「パナソニックエイジフリー」(大阪府門真市)は11月22日、1年以上勤務したパートタイマーの介護職員を対象に「時間制正社員制度」を導入すると発表しました。
 勤務時間を選択できる働き方は変えず、通常の正社員と時間当たりの賃金を同水準にする仕組みだそうです。
 人手不足が深刻化する中、優秀な人材を確保するのが狙いとのことです。
 こうした試みは業界初としています。

こちら、パナソニック「時間制正社員」導入 介護事業で業界初[企業]

|

2017年12月10日 (日)

正社員の人手不足、49.1%で過去最高を更新

 帝国データバンクは11月22日、「人手不足に対する企業の動向調査」結果を発表しました。
 正社員が不足している企業は49.1%で1年前(2016年10月)から7.3ポイント増加とのことです。
 正社員の人手不足は2006年5月の調査開始以降で過去最高を更新としています。

こちら、人手不足に対する企業の動向調査(2017年10月)

|

2017年12月 9日 (土)

就業・社会参加活動状況などを調査 「中高年者縦断調査」

 厚生労働省は11月28日、2005年10月末に50~59歳であった男女を対象に毎年実施している「中高年者縦断調査(中高年者の生活に関する継続調査)」の第12回(2016年)結果を公表しました。
 第1回から第12回調査まで集計可能な1万9,513人を集計とのことです。
 第12回調査時のこれからの仕事の希望をみると、「仕事をしたい」は「62~64歳の仕事」では63.3%、「65~69歳の仕事」では39.2%、「70歳以降の仕事」では18.1%としています。

こちら、第 12 回「中高年者縦断調査(中高年者の生活に関する継続調査)」の結果

|

2017年12月 8日 (金)

「長時間・過重労働」に関する相談、136件で最多 厚労省相談ダイヤル

 厚生労働省は11月24日、10月28日に実施した「過重労働解消相談ダイヤル」の相談結果を公表しました。
 相談件数は合計367件。
 主な相談内容は、「長時間労働・過重労働」が136件(37.0%)で最多、次いで「賃金不払残業」110件(29.9%)、「パワハラ」28件(7.6%)としています。
 主な事業場の業種は、「保健衛生業」47件(12.8%)、「商業」45件(12.2%)などとのことです。

こちら、「過重労働解消相談ダイヤル」の相談結果

|

2017年12月 7日 (木)

派遣社員の実稼働者総数、前年同期比108.1%増

 日本人材派遣協会は11月20日、「労働者派遣事業統計調査(2017年7~9月期実績)」を発表しました。
 第3四半期平均の実稼動者総数は、対前年同期比108.1%としています。
 2013年第3四半期から17四半期連続で前年同時期を超えているそうです。
 業務別では、対前年同期比で「情報処理システム開発」「製造」「営業」は110%を越えた一方で、「財務」「販売」「軽作業」は100%を下回るとのことです。

こちら、派遣社員の実稼働者総数 前年同期比 108.1%の増加

|

2017年12月 6日 (水)

「ハラスメントと暴力に関する実態調査」結果を発表 連合

 連合は11月16日、「ハラスメントと暴力に関する実態調査」結果を発表しました。
 「職場で受けた、または見聞きしたハラスメント」の問いに、「『パワハラ』などの職場のいじめ・嫌がらせ」が45.0%で最多、次いで「セクシュアルハラスメント」が41.4%、「ジェンダーハラスメント」25.4%などと続くそうです。

こちら、ハラスメントと暴力に関する実態調査

|

«2017年6月の総人口、前年同月比20万3,000人減 総務省人口推計